人によって安心する感覚

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先日の夜、子供たちが布団に入って1時間くらいした頃です。

上の子が、布団から出てきて、私に「眠れないから、寝かして・・・」といって来ました。(ちなみに小学3年生です。)

 

「仕方ないな・・・」

私は、布団の敷いてある部屋に行き、頭を撫でながら寝かしてやると、ほんの3分も経たない内に寝入ってしまいました。

そんな子供の様子を見て、私は羨ましいと思いました。

私が、羨ましいと思ったのは、子供は

  • 「人によって安心する」 という感覚 を身につけているようだ

ということです。

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私は、親からそんなことしてもらった記憶がありません。

ですから、そのような状況には慣れておらず、そんなことをされると慣れない状況に落ち着かず、逆に、眠れなくなってしまいます。

逆に、たまにそんなことをされたとしたら、「寝られないから向こうに行ってくれ」って感じになると思います。

 

私は、子供の頃、泣けば、母親に地下室に閉じ込められました。

だから、悲しいとき、苦しい時は、人に話したいと思えません。

人と関わらずに、一人になりたいと思ってしまいます。

 

嬉しくて喜んでいると、バカにされ、大事なことが大事じゃなくなってしまいました。

だから、本当に大切なことは、大事なものじゃ無くなりそうな気がして、人には話したくありません。

 

私の感覚を、子供の感覚の説明のように書けば

  • 人によって安心できず、逆に、「人によって不安になる」感覚を身につけている

ということになります。

 

私は、そんな感覚を、引きずって生きています。これからもずっと、そんな感覚は私と共にあると思います。「赤子の魂百まで」というのは、こういうことを指しているのだろうと思っています。

 

私が、子育てで大切にしてきたのが、この「人によって安心する」という感覚を身につけさせてあげたいということでした。

ですから、私に頭を撫でられながら寝息を立てる子供の様子を見ながら、「私の考え方は、きっと間違っていなかったんだろうな・・・」と思いました。(将来どう思うかはわかりませんが、今はそう思っています。)

 

これからも、子供のそんな感覚を大切にしていきたいと思っています。

子供が寝かして欲しいといえば寝かしてあげて、泣いていれば抱きしめて、喜んでいれば一緒に喜んで・・・

そんな風にしていきたいと思います。

 

ちなみに、そうすることは「子供のために・・・」というような自己犠牲的なものではありません

自分自身も、子供の頃にもらい忘れてきたものを取り戻していっているような感覚を味あわせてもらっています。

名付けるとすると、『子育てを利用した自己インナーチャイルド・ヒーリング(無料)』 って感じです!(笑)

 

【参考】

 

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