J.Tanaka

心の歴史-分かったこと

絶対に正しいこと

「自分自身が、感じていること」これは、誰が何と言おうと、自分自身にとっては、正しいことです。 このことに対して、「自分は、どうして、そう感じるのだろう・・・」と考え始めると、迷いの淵へとはまり込んでいってしまうのです。 自分の感覚や感情に対...
心の歴史-開放編

開放へのきっかけ

あの頃は、とても苦しくて、「自分が何の為に生きているのか分からない」、そんな心境でした。 でも、「自分がこの世から居なくなる」ということは、私にとってはかなりの恐怖でした。 とても、そんな勇気は、私にはありませんでした。 だから、そんな私に...
心の歴史-どん底編

どん底へのきっかけ

私が20代後半に差し掛かった頃、「どん底」の状態になってしまいました。 「「どん底」になってしまった」というよりは、「「どん底の状態だった」という事に気づいてしまった」と言う方が、そのときの心境に合っているような気がします。 きっかけは、た...
心の歴史-どん底編

落ちるところまで落ちたら・・・

『落ちるところまで落ちたら、それより落ちることはない(あとは上がるしかない)』というような言葉を、たまに耳にすることはあるかもしれません。 けれども、自分自身がその「渦中の人」になっているときは、『「そこから抜け出すことが出来る」なんて、と...