『正しい言葉』を遣わせる(その2)

今回は、『正しい言葉』を遣わせる(その1) でご紹介したエピソードでは、

下の子が「うらやましい」という意味で「ズルイ」という言葉を遣い始めたのに、

その言葉を繰り返している内に、

兄のことを、本当にズルイ人間だと思うようになってしまいました。

 

自分の気持ちを表現するための言葉を間違って使ってしまうと、

自分が表現したかった気持ちが、

間違って遣った言葉がもともと持っている意味で置き換わってしまって

自分の気持ちが分からなくなる

 

今回は、この辺りのことも踏まえて、

誤った言葉を遣うことによる弊害について詳しく説明します。

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『正しい言葉』を遣わせる(その1)

最近、うちの子供たちは、

3DSの「電波人間」というソフトにはまっています。

 

DSを通して辺りを見回すと、電波人間が飛び交っていて、

それらを捕まえるゲームのようです。

 

自分がいる場所の電波の状態によって、出現する電波人間が変化し、

時たま、レアな電波人間が出現し、それを捕まえるのが楽しいようです。

 

誰かがレアな電波人間を見つけたら、

他の人がその場所へ行って同じ方向にDSを向ければ、

同じレアな電波人間を捕まえられるという、なかなか良く出来たソフトです。

 

まぁ、ソフトの説明はこれくらいにして、

そろそろ本題に入ります。

 

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【補足4】子供のことにあれこれと口出ししてしまう原因

 

子供のことにあれこれと口出しし過ぎるようになってしまう原因は、

 

  • 「悲しんでいる子供は、ただ、抱きしめれば、元気を取り戻す」ということを知らない

 

というところにあります。

 

子供が一番望んでいることも、子供の心を回復させられるのも、この方法です。

 

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【補足3】親の過干渉が解決への取り組み方へ与える影響

 1. 誤った解決の方向性

【補足2】親の過干渉が子供の性格に与える影響」で説明した状態に陥って悩んでいる人を見たとき、

 

  • 「不健康な関係性の中で身に付けた条件反応の影響が現れている」

 

と考えることはできますか?

 

たぶん、できないと思います。

大人でもできないことを、子供にできるはずがありません。

 

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【補足2】親の過干渉が子供の性格に与える影響

親が、子供の感覚や感情、思考、行動に口出しばかりしている(過干渉・過保護)は、子供の性格に様々な影響を及ぼします。

親の過干渉の影響を受けた性格は、自分の家庭というごく限られた範囲の「不健康な関係性」の中でうまく生きていくために役立つ性格となります。

しかし、一般的な人間関係の中では役には立たず、むしろ、健康な関係性を保つことを妨げるようにさえ働いてしまいます。

 

子供を、そんな性格を背負って生きていかなければならなくさせてしまいます。

親の過干渉は、過干渉している間だけ子供に悪影響を及ぼすのではないのです。

 

では、どのようにその後の人生に影響が残るのでしょうか?

ここでは、そんなことを説明したいと思います。

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