今日は、他サイトに投稿していたコラムの最終の原稿を書き上げました。
「私が、子育てで最も重要と考えていること」について少し書いたのですが、そ のコラムを書き終えて、「子供の気持ち」に関連したことを少し書きたいと思いました。
具体的な要点ははっきりしないかもしれませんが、何かを感じて頂けた らと思います。
【子供の気持ち】
優しいお母さんは好き、怖いお母さんは嫌い
優しいお父さんは好き、怖いお父さんは嫌い
お母さんが怒っているときはは、優しいお母さんに戻って欲しいと望み
お父さんが怒っているときには、優しいお父さんに戻って欲しいと望む
口では、「お父さんのことが嫌い」と言っていても、心の底では願っている
お父さんの事を好きになりたい、大好きなお父さんであって欲しい
口では、「お母さんのことが嫌い」と言っていても、心の底では願っている
お母さんの事を好きになりたい、大好きなお母さんであって欲しい
そんな子供の気持ちに気付けたとき、
もう少しだけ優しいお父さん、もう少しだけ優しいお母さんになれるかもしれない
子供がお父さんと仲良くなるために、何か手伝ってあげられることに気付けるかもしれない
子供がお母さんと仲良くなるために、何か手伝ってあげられることに気付けるかもしれない
子供には、自分では気付いていなくても、決して逃れることが出来ない欲求がある
お父さんと仲良くしていたい、そして、お父さんに愛されていると感じていたい
お母さんと仲良くしていたい、そして、お母さんに愛されていると感じていたい
子供がどのように愛して欲しいと思っているかを知っているだろうか?
その時々で変わる『子供が求める愛の形』に、ちゃんと気付けているだろうか?
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