J.Tanaka

トピックス

子供の悩みへの対応

自分の子供が、何かに悩んでいることに気づいたとき、あなたは、どちらに目が向きがちですか?①子供が直面している問題の解決方法②悩んでいる子供自身の気持ち①に目が向いてしまうことも多いかもしれません。そして、「~~したらいいんじゃない」とか「~...
トピックス

親の喜び・子の喜び

普通の人間関係でもそうですが、大人が子供と関わるときに、特に大切だと感じて、気をつけようと思っていることを、少し書いてみたいと思います。例えば、子供が学校のテストで90点をとって来たとします。あなただったら、その答案用紙を見て、どのように声...
心の歴史-分かったこと

自分を責めてしまう

「なぜか分からないけど、自分を責めてしまってつらい・・・」もし、そんな感じがあるとしたら、これから書くことは、何かの助けになるかもしれないと思います。「自分を責める」って、具体的にはどんなことかを、少し考えてみたいと思います。始めに、私が考...
トピックス

あなたにもこんなに可愛い頃があったのよ

親がアルバムを見ながら、「あなたにもこんなに可愛い頃があったのよ」と、懐かしそうにする場面に遭遇したことのある人は多いのではないでしょうか?私は、今まさに、親が昔を振り返ってそう言った時を、自分の子育っての場面で体験しています。実際にその場...
心の歴史-分かったこと

心が傷つく

「心が傷つく」という言葉を聞くと、その言葉の意味を当然理解できるような気がしてしまいます。でも、私は、それは錯覚だと思っています。もし、それをその言葉のままに受け入れてしまうと、『自分は傷つきやすい心の持ち主なんだ』というような感じがしてし...
心の歴史-開放編

自分の感情が変化してしまうトリガーへの気づき

「自分の感情」が変化(特に、怒りや悲しみ等の「負の感情」への変化)してしまうきっかけとなる「出来事」や「相手の言葉」や「他人の行動や反応」などについて、そういうことを言われたり、されたりすると、自分が腹が立ったり悲しくなったりするのは当然の...
心の歴史-どん底編

どんな状態だったかというと・・・(その1)

今回は、初期の状態を振り返ってみようかと思います。症状として、私が始めに気になりだしたのが、心臓の鼓動です。たぶん、「頻脈」と表現される状態だったと思います。そして、「不整脈」も出るようになって、「これがひどくなると『心不全』になって、死ん...
トピックス

自分の子供という存在

【続き】「自分の子供」という言葉には、「子供は親の所有物」的なニュアンスも含まれているように思います。そんな感覚になるのは、ある意味、普通のことのように思います。でも、最近、違う意味合いがあることに気づきました。それを文章で上手く表現できる...
トピックス

いのちのイメージ

以前に、ちょっと考えたことを、最近、ふと思い出しました。経済社会の中で生きていると、宗教的な印象を感じてしまうかもしれませんが、特定のに宗教にはこだわりのない人間の考えたことです。【次回】に「自分の子供という存在」という内容で、書きたいこと...
トピックス

はじめに

いろいろと「こころ」のことを勉強したけれど、自分の子育てということになると・・・現在、長男(2才)次男(5ヶ月)の2児の子育てに直面しています。実際の子育ての中で、気づいたり/考えたり/苦労したりしたこと(愚痴?)や、「こころ」に関わる仕事...
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