以前、このブログで
- 「お兄ちゃんを、お兄ちゃん扱いしないように気をつけている」
というようなことを書いたことがあります。
お兄ちゃんも、客観的に見れば小さな子供なのに、
- お兄ちゃん扱いしてしまって、あまり甘えさせてあげていないかも・・・?
と気づいたからです。
そして、お兄ちゃんだからと我慢させずに、しっかり甘えさせてあげようと意識しました。
直感的には、
- お兄ちゃんの方が、弟よりも随分しっかりしているように見えてしまう
という感覚が親である私にあったということです。
それに気づいて良かったと思っています。
私の中に、気を付けた方が良さそうなもう一つの感覚が生じていたことに、
最近になって気が付きました。
今年の4月から、上の子は小学校4年生、下の子は小学校2年生です。
上の子の去年1年の成長(理解力・判断力、思いやりなど・・・)が目覚しいものがあったと感じています。
小学校3~4年生頃は、そういう時期なのでしょう。
でも、下の子は成長の準備段階で、まだまだのんびりです。
その結果、以前はそれ程ではなかった下の子と上の子の差が、ちょっと大きくなってしまったからなのでしょうか、私は、知らない内に、下の子に対して、
- 「今よりも、もうちょっと、できるようになって欲しい」
といったことを期待していたのです。
直感的には、
- 弟の方が、お兄ちゃんに比べてしっかりしていないように見えてしまう
という感覚が親である私にあったということです。
ということで、これからは、
- 下の子を、もっと子供扱いして甘えさせてあげる
ということを意識してみようと思っています。
まだまだ、気づいていないことは多そうですね(汗)
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