【補足1】健康的な関係性における行動パターン、不健康な関係性における行動パターン

このトピックは、次の5つの投稿によって構成されています。

  1. 「~~~ だったら、可哀想だから」と、あれこれと子供の世話をやく
  2. 【補足1】健康的な関係性における行動パターン、不健康な関係性における行動パターン
  3. 【補足2】親の過干渉が子供の性格に与える影響
  4. 【補足3】親の過干渉が解決への取り組み方へ与える影響
  5. 【補足4】子供のことにあれこれと口出ししてしまう原因

親が、子供のことを心配し過ぎると、次のような状態に陥ることがあります。

  • 「あれができていない」「これができていない」と指摘し過ぎる
  • 「あれをしろ」「これをしろ」と指示をし過ぎる
  • 子供のできていないところを代わりにやき過ぎる

 

これには原因があるのですが、

長くなりそうなので、次々回くらいに投稿しようと思います。

 

このような親の行動は、次のように言うことができます。

  • 子供が感じ子供が考え子供が行動すべきところを、親が代わりにやってしまう

 

これは、「自分と他人の感情や感覚・思考・行動の区別が付いていない状態」で、一般的に「共生関係」と呼ばれている状態です。

 

「過干渉」ということもあります。

 

これには、いくつかのパターンが考えられるので、

その辺りを少し詳しく考えてみます。

 

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「~~~ だったら、可哀想だから」と、あれこれと子供の世話をやく

はたから見ると、

「あれこれと子供の世話をやきすぎだなぁ~」

と感じる人がいます。

 

多少の世話をやくのは、まぁ、普通のことでしょう。

 

でも、複数の人から「世話のやき過ぎ」と言われる場合は、

ちょっと考えた方が良いかもしれません。

 

誰もが知っていることですが、

自分を客観視することは、なかなか難しいものです。

 

ですから、「自分は、子供の世話をやきすぎているか?」と

チェックすることも、やっぱり難しい。

 

また、他人に指摘されれば、反発する気持ちが生じて、

素直に聞き入れられないものです。

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小学校の記憶 ・・・ 大人の意識の方向

「子供の心に寄り添う」ということは、どのようなことかを、私の小学校での記憶を例に説明します。

 

それは、図工の授業での経験です。

自画像を水彩画で描いていました。

 

絵を描くことが好だったので、作業は順調に進みました。

そして、完成に近づいてきた頃、担任の先生が、私の絵を見て言いました。

 

「お前の絵を、市の展覧会に出品することにしよう」

 

そう言われた時の気持ちを思い出すことは出来ませんが、

たぶん、嬉しかっただろうと思います。

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「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」

最近、ちょっとしたことで、下の子(小4)が上の子(小6)に、

  • 「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」

と言って突っかかることが目立つようになりました。

 

話を良く聴くと、「怪我しているところに、たまたま手が当たった」という感じのことばかりで、上の子に悪意はないように思えます。

 

ですから、

  • 「この世の中、お前にわざと嫌がらせをする人なんか、ほとんどいないんやで」
  • 「兄ちゃんが、お前にわざと嫌なことするはずないやろ」

などと言い聞かせてみました。

 

しかし、事態が好転する気配はあまりありません。

ことある毎に、「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」と感じてしまうようです。

 

上の子がいくら謝っても怒りは治まらず、「謝ってない、ちゃんと謝れ!」と言い続けます。

 

そんなやりとりの繰り返しに、ウンザリした母親は、

  • 「お前は、どうして、そんなにひねくれたものの見方をするんだ!」

と下の子を責めます。

 

「責める」のはともかく、まぁ、それが普通の認識だと思います。

 

これを、ちょっと別の角度から考えてみます。

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「子供の問題」、否、「親子関係の問題」を取り上げた番組の動画

子供が何かの問題を起こしたときや、問題のある状態に陥ったとき、今の社会においては、その責任の大部分を子供に押しつけてしまう傾向は、まだまだ強いのではないでしょうか?

今回ご紹介する動画では、そのような問題への、加藤 秀視 氏の取り組みが紹介されています。

「子供の問題行動の本質はどこにあるのか?」ということを見つめ直すきっかけを与えてくれると思います。

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